【ゆぴパンセットに入る月替わりパン】
卵とバターがたっぷり入った甘めのパン『 レーズンのブリオッシュ』
【チムニーセットの内容】
ゆぴパンセットに下記の3つのパンが追加で入ります。
・ハーブの香りが爽やかなライ麦パン『ライ麦キャラウェイ』
・ドライフルーツ系は、カンパーニュ生地にいちじくとくるみが入った『いちぢくくるみ』
・ココア生地にチョコチップ入りの酵母スコーン『ダブルチョコスコーン』
幸せな食卓でありますように
【ゆぴパンセットに入る月替わりパン】
卵とバターがたっぷり入った甘めのパン『 レーズンのブリオッシュ』
【チムニーセットの内容】
ゆぴパンセットに下記の3つのパンが追加で入ります。
・ハーブの香りが爽やかなライ麦パン『ライ麦キャラウェイ』
・ドライフルーツ系は、カンパーニュ生地にいちじくとくるみが入った『いちぢくくるみ』
・ココア生地にチョコチップ入りの酵母スコーン『ダブルチョコスコーン』
5月のご予約は終了いたしました。
6月のお知らせまで少々お待ちくださいませ。
お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
5月のお知らせなのですが、店主、4月末に足首の手術をすることになりました。30年以上前に捻挫で痛めたところなのですが、歳を重ねるほどに徐々に悪くなり、ここ2年ほどは普通に歩くこともままならなくなりました。なるべく大袈裟なことをしたくないという思いや整形外科への信頼度などから詳しい検査などはしてきませんでしたが、日常生活にも支障をきたすようになり、足首を専門にされている先生をご紹介いただきこのような運びとなりました。
足首以外は元気ですので、5月もパンを焼いていきたいと思っておりますが、万が一、状態が良くない場合や歩くのがまだ困難な場合はキャンセルさせていただくこともあるかもしれません。
上記のことから前払い決済のオンラインショップは5月は閉店いたします。
直接ご注文のみお受けいたしますが、ギブスが取れる17日以降に2日間のみのパン焼き日とさせていただきます。(パンを焼く日が少ないので先着順に受付をさせていただき、一定量を超えましたら締め切らせていただきます)
なにしろ外科的な手術は初めてのことですので、そのことにご了承いただけます方のみご注文していただければと思います。
また、5月より送料が変更になっております。いろいろなものがどんどん値上がりしている中、心苦しいのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
以下詳しい発送日やパンの詳細をご覧くださいませ。
5月の発送日は19,20日になります。月替わりパンなどの詳細もこちらからご覧ください。
5月のパン
【ゆぴパンセットに入る月替わりパン】
・よもぎの新芽を摘んで生地に混ぜ込み、小豆の甘納豆を巻き込んだ『 よもぎ小豆』
【チムニーセットの内容】
ゆぴパンセットに下記の3つのパンが追加で入ります。
・ひまわりの種がたっぷり入った食べやすいライ麦パン『スナックライ』
・ドライフルーツ系は、カンパーニュ生地にオーガニックレーズンが入った『レーズンクッペ』
・酵母スコーン『生姜の酵母スコーン』
ご注文お待ちしております!
4月のパン
【ゆぴパンセットに入る月替わりパン】
卵とバターがたっぷり入った甘めのパン『 柑橘ピールのブリオッシュ』
【チムニーセットの内容】
ゆぴパンセットに下記の3つのパンが追加で入ります。
・ハーブの香りが爽やかなライ麦パン『ライ麦キャラウェイ』
・ドライフルーツ系は、ココア生地にオーガニックチョコとクランベリーが入った『ココアクランベリー』
・酵母スコーン『ひまわりの種の酵母スコーン』
3月のパン
【ゆぴパンセットに入る月替わりパン】
卵とバターがたっぷり入ったスイスのパン『 ツオップ』
【チムニーセットの内容】
ゆぴパンセットに下記の3つのパンが追加で入ります。
・ひまわりの種とくるみがたくさん入った食べやすいライ麦パン『スナックライ』
・ドライフルーツ系は、ココア生地にオーガニックチョコとクランベリーが入った『ココアクランベリー』
・酵母スコーン『生姜の酵母スコーン』
ご注文お待ちしております!
この度、オンラインショップサイトを変更することにいたしました。
4月よりこれでのオンラインショップ年間維持費が4倍になりまして、このままでは当店のような小さなショップは原材料などの高騰より厳しい状況になります。
そこで、4月より当店とお客様への負担が出来るだけ少ないと思われたプラットフォームへと変更いたします。
一番大きな変更は決済方法と送料設定です。決済方法は決済代行会社を通じての前払いのみとなります。送料は『配達時100円』や『お渡し時0円』などが出来ずに一律に住所から加算されてしまいます。上記のことからオンラインショップだけでは運営は難しくなります。
今後はオンラインショップと直接販売の両方でご注文をお受けするスタイルとなります。
ここ数年のインターネットショッピングの普及は目覚ましいものがあります。新しいことが常になり、古いものが無くなったり、縮小されたりします。また、その流れに乗らないと作業が増えたり、出来ないことが発生したり、損をしたりします。売る側は店舗がなくてもお店が開けたり、利用する側はスマホ一つで簡単に購入出来るようになりました。とても便利になりましたが、ネットショッピングをする場合、その手数料が商品の価格に反映されています。
ゆぴベーカリーは、店舗を持たず、オンラインショップも店主一人で構築しなるべく経費をかけずにやってきました。原材料や諸経費が高騰する中、ショップの維持費までも大幅な価格変更を一方的に受け入れざるを得ないことにも不安を覚えます。
上記のことをいろいろ考えて、安全なシステムで安心してご購入いただけるように、新しいシステムも享受しつつ、出来るだけオンラインショップに頼らないパンの販売も模索してみたくこのようなことを試みることにしました。
まとめますと、下記のようになります。
わかりやすように表にしてみました。
お支払い、受け渡し方法など | 注文方法 |
ゆうちょ銀行への後払い 配達、直接受け取り時などの現金決済 | オンラインショップを通さずに直接ご注文 こちらに ↓ 詳しく記載してます。https://yupibakery.com/bread/ |
宅配便でクレジットカード決済など先払い決済 | オンラインショップ ↓ よりご注文 https://yupibakery.stores.jp |
直接ご購入いただける方にはオンラインショップサイトに行かずとも、こちらのホームページのみでわかりやすくご注文していただけるように充実させていきます。店舗はありませんが、より身近なパン屋としてやっていけるように努力していくつもりです。
大幅な変更になりますがどうかご理解いただけるとうれしいです。
12月10日に南新町にあります『sasatanささたん』さんにて13時よりカフェをさせていただくことになりました。
ゆぴベーカリーではホール売りのパネトーネ。
sasatanさんの素敵なスペースでゆっくりとお茶とおやつの時間を楽しんでいただきたくコラボという形で企画させていただきました。
私の大好きなタータンチェックをデザインされているお店です。オーナーのセンスが光る小物もいろいろ販売されてます。
2ホール限定でご用意させていただく予定です。
写真の『パネトーネプレート』にsasatanさんがご用意されるお飲み物がセットで800円になります。
スペースとパネトーネが限られていますので、ご予約をしていただくと安心してきていただけると思います。人数と来られるお時間をお知らせください。080-4236-7827(ショートメッセージでも可能です)メールはこちらまでkokopanpapa@yahoo.co.jp またはオンラインショップの「問い合わせから」でも結構です。
ぜひぜひお待ちしております!
パネトーネ試作が済み、レシピ完成しました! 意外に簡単にスッと決まりました。そして考えていたよりもずっと良いものが出来、作るのも楽しいです!
パネトーネとは、ここ数年で一気に有名になったクリスマスシーズンに食べられるイタリアの発酵菓子です。バターや砂糖、卵黄をたくさん使って、まるでふわふわのフルーツケーキのようです。 いままではイタリアから輸入したものが多かったと思いますが、これからは日本のパン屋さんでもあちらこちらで作られるようになるかと思います。大きくドーム状に作られるのが伝統的とされています。
今年の12月は、このパネトーネをお届けいたします!
作ってみてわかったこと。
パネトーネ作りは、ほぼほぼ徹夜です!
なので2日続けて焼くことが出来ません。(無理すると良いものが出来ないので)
仕込みは2日前から始まります。個数を決めてレシピを作るのは3,4日前です。バターを多く使うので温度管理が難しいこともあり、発酵の見守りが欠かせませんし、ベストなタイミングで次の作業に移る必要があります。通常のパン焼きに組み込むことなどなどを考慮すると気を抜くところがなく連続作業が続きます。また、経験が少ない分、油断が出来ません。
ということは、パネトーネを焼く機会は12月の第1〜第3金曜日の3回だけになります。
また、ミキサー や私のキャパを考えると一度に12個前後しか作れません。
ということで36個限定になります。
製造日は、12月4,11,18日の3日間のみです。
そして、そして! 作る数が少なすぎてもミキサー が回りません!
ということで何が言いたいかと申しますと、
いろいろな調整が必要なので、一生懸命全力で作りますので、ぜひ食べてみてください! なるべく早めに予約してください!ということです(笑)
そうしていただけると私の気合いも入ります!
気合なしには出来ないパンなのです。
どうかよろしくお願いいたします。
原材料については、卵は、自家製または地元の信頼出来るところから、ハチミツは篠山産、ドライフルーツは自家製かオーガニックなもの、バターは高千穂バター、砂糖や小麦粉は国産の高品質なもの、チョコレートはカオカ社のオーガニック認定が取れていて乳化剤や植物性油脂が入らないフェアトレードのもの、塩は沖縄の粟国の塩、酵母は20年以上継いでいる自家製のみでイーストや市販の酵母などはもちろん一切なしです。パネトーネクラシコにはドライフルーツに少しだけハイチのアグリコールラムが入っています。
※アグリコールラムとは、原材料がサトウキビだけで作られている伝統的な作り方でつくられた貴重な本物のラム酒です。
材料はそれだけです。
通常のパンでもそうですが、出来るだけ近くで生産された自然で安全だと思われるものを厳選しています。
みなさんに食していただきたくお求め易い価格に設定しましたので簡易包装で失礼します。
賞味期限、は製造日から10日間です。焼かなくても10日間は柔らかく美味しくお召し上がりいただけます。
発送についてはパネトーネ単品ですと地域により差が出てしまいますが、一個60サイズで発送可能ですので、通常よりも送料は安く設定しています。
また、12月のパン焼き日、4,5,11,18,19日に他のパンと同封することももちろん可能ですが送料が少し高くなる可能性があります。
体積が大きいので、例えばチムニーセットに同封の場合、250円前後追加でいただくことになります。大変心苦しいのですがどうかご了承ください。
焼成前の生地量約550g
パネトーネ・クラシコ(レーズン、柑橘ピール、クランベリ)2200円
パネトーネ・チョコ(チョコレート、柑橘ピール)2600円
ショッピングカートのご用意は11月のパン焼きが終了してからになります。 それ以前のご予約はメールかお電話でお願いします。
他のパンと一緒に同封の場合でもひとまずパネトーネだけご予約いただければご希望のパン焼き日に同封して発送いたします。
お渡し、発送可能日は、 12月4,5,11,18,19日の5日間です。
大変わかりずらい内容になってしまったかもしれません。詳しくはお気軽にメールやお電話ください。
kokopanpapa*yahoo.co.jp まで。(*→@)パソコン からの返信メールが届くように設定をお願いします。
080-4236-7827(橋本)
パネトーネの試作をしています。
これは初回のものです。
思うようなイメージ通りに焼けました。
ちょっとした修正や調整は必要ですが、大まかなところはこのレシピでいけそうです。
イメージは、均一な気泡のカステラのような断面と縦に裂けるふわっと感。最低、製造後1週間まで焼かずに食べることが出来る生地。そしてあまりぎりぎりまで追い込まない作り方で。
いろいろなパネトーネの断面を見て、生地のイメージをして求める生地のレシピを探す。インターネットに溢れている写真だけを頼りに(笑)
イメージが出来たら、今度はやはりインターネット動画やイタリア語のレシピを探します。今は翻訳機能が充実しているので、世界中と繋がって日本にいながら世界中のパンを作ることが出来ます。経験しないとわからない空気感、味、食感などもありますが、パン作りの経験と情熱!?などなどでカバーして、自分好み、日本人好みのとびきり美味しい『なんちゃってパネトーネ』を作りたいと思っています。
正確には、パネトーネと名乗るには酵母や具材が定められているなど、いろいろな定義などがありそうですが、乳酸菌と酵母菌のバランスが良いゆぴ酵母を使えば発酵元としては不足はないと思います。
出来るだけ生地は忠実に伝統的なものを。入れ込むドライフルーツなどはアレンジを。
良いものをお届け出来ると思います。
11月中頃にはご予約のお知らせが出来そうです。
どうぞお楽しみに。
今年も稲刈り始まっています。
こちらは赤米と黒米で古代米になります。雑穀パンに使っています。
ほとんどの稲刈りはバインダーという古い機械で刈りますが、赤米黒米は少しだけなので、手刈りをしています。
機械はとても便利でありがたいものですが、非力な私にはちょっと負担がかかります。機械を動かす時には怪我しないようにとか、ちょっとした力加減とか、速さとか、、、。7,80キロの小さい機械ではありますが、それを動かすのは緊張するものです。ちょっと覚悟がいると申しますか、、、。前もって点検もかかせません。
それに比べて手刈りは、鎌と結束する藁だけが道具です。とても気軽に自分のペースで出来ます。
また、この日はとても天気がよく、カラッとしていて気持ちが良い1日でした。風を感じながらゆっくりと自分のペースで一人稲刈りをしていると本当に心地よく幸せで思いがけず癒しの時間となりました。
特に黒米は脱粒しやすく、丁寧に扱わないと籾がこぼれ落ちてしまいます。丁寧に丁寧に作業していくこともまた気持ちがゆっくりして瞑想のようです。
その年の天候や田んぼや稲の状態によって稲刈りはまったく違ったものになりますが、今年は瞑想のような癒しの稲刈りが出来て新しい発見でした。
パンに混ぜ込むという形でみなさんの糧ともなる大事なお米。残りの作業も楽しみながら丁寧に行っていきます。