田んぼの様子

もうすぐ田植えから1ヶ月ですが、きれいなところはほぼ草が生えていません。

稲作六年目の今年も田植え(手植え)と草取り作業がほぼ終了しました!

いままでになく早く除草が終了しました。

除草剤を使わないお米作りは慣行農法のそれとはまったく別次元の作物のように何事も慎重にしなければ草に負けてお米の収穫が出来なくなってしまいます。

こんなに早く楽に除草が出来たのは、中野式除草機のおかげなのです。

いままでは田車と言われる昔からある手押し式のものと手取りを合わせてしていました。

田車では完全に草を取りきれないために手除草することになるのですが、これが本当にしんどい作業です。腰はかがめたままだし、夏の一番暑さが厳しい時期になりますし、終わりが見えない草の量に体だけでなく精神的にもしんどくなります。

昨年出会った中野式除草機。個人の方が作られています。丁寧に使い方から除草の時期から回数などなど、とても詳しく教えてくださいました。田んぼ作りを丁寧に高低差をなくして水を貯められるようにさえすればコナギはほぼ完璧に除草出来ます。

今年は、コナギが生えなくなった分の隙間に待ってましたとばかりにオモダカが多くなってきました。そのオモダカも発芽初期のものはこの中野式除草機で取ることが出来ます。クログワイも小さいもので浅いところから生えているものは取れていきます。

この後、草に稲が負けることはなさそうですが、来年以降のために少し手除草入ろうと思いますが、いままでから比べたらかわいいものです。逆に楽しいくらいです^^

田んぼをしたことがない方は『なんのこっちゃ?』と思われるでしょうけれど^^;

とにかく、除草剤を使わずに草と向き合うということは、自分に向き合うことであったり、観察する余裕だったり、言われたことをその通りにやれる素直さだったり、逆に自分で考える力だったり、手間を惜しまないことだったりします。

今年うまく出来たから来年もうまく出来る保証はありません。

また、一から丁寧に丁寧に一つ一つの工程を積み重ねていくことで結果がついてきます。そして、田植えをした時にはほぼ結果が出ているのです。

今年50歳になりましたが、あと10年は元気で田んぼをしたいな〜と思っています。

今年の反省からいままでトラクターでお願いしていた荒鋤きの作業を来年からは自分で歩行型耕運機でしたいと思っています。これで全行程を自分の手で出来ます。

さて、気が早いですが、いまから七年目の稲作が楽しみです!

中野式除草機